北イタリア弾丸旅行!トリノ・イブレア・ミラノ・マントバ・ベローナの交通・観光情報

2026/06/11

イタリア カタルーニャ・南フランス・北イタリア旅行記

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  2023年12月~2024年1月に訪問したスペイン→フランス→イタリアの振返りの3回目。この記事ではニースからトリノ、イブレア、ミラノ、マントヴァ、ベローナの観光情報やバス・鉄道情報を掲載しています。

※この記事は2024年1月の情報です。1ユーロ≒157~159円

トリノと近郊の観光

ニースからトリノへは鉄道で移動。イタリア側の国境の町ヴェンティミリアで1回乗換える必要があった。乗継の良い列車の切符が普通席なのに売り切れで買えず国境の町を短時間散策した。

トリノ観光

トリノはイタリア北部にある都市。元はケルト人が住む都市だったが紀元前1世紀後半にローマの植民都市ユリア・アウグスタ・タウリノルムが建設された。ローマ滅亡後は支配者を変えていった。その後イタリアを統一するサルディーニャ王国の首都になり、19世紀の数年間統一イタリア王国の首都になっていた。統一イタリア王国時代の宮殿は『サヴォイア王家の王宮群』として世界遺産に指定されている。

イブレア観光

トリノから鉄道でイブレアへ。切符は券売機で変な奴が付きまとってくることもなく問題なく購入。フランスはスマホアプリで完結したのだが国が変わるとやり方も変わる。

イブレアはトリノの北約40kmにある町。ローマ都市エポレディアと建設され11世紀にはイタリア北部から中部を支配したイタリア王国の首都を短期間務めた。20世紀にタイプライターやコンピュータを製造するオリベッティ社の拠点として栄えたが今は地方都市。オリベッティ社の遺構は『20世紀の産業都市イヴレーア』として世界遺産に指定されている。

福利厚生を考えて社宅などを整備して企業村を造るってコンセプトはわかるが観光地としては微妙だった。

ミラノ観光

ミラノはイタリア北部にあるイタリア第二の都市。紀元前6世紀にケルト族の町が造られ紀元前3世紀後半にローマ支配下へ。中世以降、貿易で栄えミラノ公国の首都として栄えた。

ここで印象に残るのはダヴィンチの最後の晩餐の見学にあたってのぼったくりシステム。公式サイトで販売されるのは僅かで直前だと公式の数倍の金をとるツアー会社経由でしか購入できない。運営側としては一定の収入が得られ運営が安定するメリットはあるのだけど公式が認めるダフ屋みたいな感じがしてあまり良い印象はない。結局入らなかった。

マントバ観光

マントバは紀元前6世紀にはエリトリア人が住んでいたようだ。ルネサンス時代には栄えた。マントバ市街には中世から近世の建物が残り『マントヴァとサッビオネータ』として世界遺産に指定されている。

 ミラノから来ると町が小さくて歩きやすくていい。大都市よりこじんまりした町や村の方が好きだな。

ヴェローナ観光

マントバからヴェローナへは鉄道で移動。鉄道駅から市街までは2km弱歩く。

ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台になった町。ミラノの東約150kmにある。町は中世の街並みとローマ時代の円形競技場が残る。『ヴェローナ市街』として世界遺産に指定されている。

最後に

この記事ではフランスから北イタリアへ入ってヴェローナまで移動した。次の記事がバルセロナからフランスを経由して北イタリアまで来たこの旅行まとめの最終回になり、ヴェネチア、パドヴァ、ヴィチェンツァの鉄道、観光情報とヴェネチア空港からイスタンブール経由で成田まで帰国した時のことを記載する予定だ。

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