2023年12月~2024年1月に訪問したスペイン→フランス→イタリアの振返りの3回目。この記事ではニースからトリノ、イブレア、ミラノ、マントヴァ、ベローナの観光情報やバス・鉄道情報を掲載しています。
※この記事は2024年1月の情報です。1ユーロ≒157~159円
トリノと近郊の観光
ニースからトリノへは鉄道で移動。イタリア側の国境の町ヴェンティミリアで1回乗換える必要があった。乗継の良い列車の切符が普通席なのに売り切れで買えず国境の町を短時間散策した。
ニースからトリノへ出発!
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 2, 2024
ニースの駅は普通電車に乗るにも自動改札を通る必要がある。フランスでは珍しい pic.twitter.com/vhXIV28TF1
トリノ観光
トリノはイタリア北部にある都市。元はケルト人が住む都市だったが紀元前1世紀後半にローマの植民都市ユリア・アウグスタ・タウリノルムが建設された。ローマ滅亡後は支配者を変えていった。その後イタリアを統一するサルディーニャ王国の首都になり、19世紀の数年間統一イタリア王国の首都になっていた。統一イタリア王国時代の宮殿は『サヴォイア王家の王宮群』として世界遺産に指定されている。
気付けばもう2月
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 1, 2024
引き続き年始旅の振り返り
ニースから鉄道でこの旅5ヵ国目のイタリアに入りトリノへ
王宮やら観光案内所やらの長い行列が印象に残る町 pic.twitter.com/I7WBEV0Hc2
イブレア観光
トリノから鉄道でイブレアへ。切符は券売機で変な奴が付きまとってくることもなく問題なく購入。フランスはスマホアプリで完結したのだが国が変わるとやり方も変わる。
トリノの行列の多さに辟易してイヴレア経由でミラノへ行くことにした! pic.twitter.com/0DyKqvPv0a
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 3, 2024
イブレアはトリノの北約40kmにある町。ローマ都市エポレディアと建設され11世紀にはイタリア北部から中部を支配したイタリア王国の首都を短期間務めた。20世紀にタイプライターやコンピュータを製造するオリベッティ社の拠点として栄えたが今は地方都市。オリベッティ社の遺構は『20世紀の産業都市イヴレーア』として世界遺産に指定されている。
福利厚生を考えて社宅などを整備して企業村を造るってコンセプトはわかるが観光地としては微妙だった。
イヴレアに立ち寄ったのは世界遺産に指定されているオリベッティ社の残滓を見るため
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 3, 2024
観光客が行って楽しい場所ではなく企業の福利厚生やら栄枯盛衰やら考えさせられる場所だった pic.twitter.com/DOd0y9OuG7
ミラノ観光
ミラノはイタリア北部にあるイタリア第二の都市。紀元前6世紀にケルト族の町が造られ紀元前3世紀後半にローマ支配下へ。中世以降、貿易で栄えミラノ公国の首都として栄えた。
ここで印象に残るのはダヴィンチの最後の晩餐の見学にあたってのぼったくりシステム。公式サイトで販売されるのは僅かで直前だと公式の数倍の金をとるツアー会社経由でしか購入できない。運営側としては一定の収入が得られ運営が安定するメリットはあるのだけど公式が認めるダフ屋みたいな感じがしてあまり良い印象はない。結局入らなかった。
年始旅の振り返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 2, 2024
トリノを出発しイヴレアを経由してミラノへ!駅がかなり立派な町🚃
ダヴィンチの最後の晩餐はミラノにあると知り、到着日の夕方と次の日の早朝に予約なしで行ったが見学できず
ツアー会社が公式の数倍の値段で転売していて直前では定価でのチケット入手は難しい模様 pic.twitter.com/xdtCNrIjIY
マントバ観光
マントバは紀元前6世紀にはエリトリア人が住んでいたようだ。ルネサンス時代には栄えた。マントバ市街には中世から近世の建物が残り『マントヴァとサッビオネータ』として世界遺産に指定されている。
年始旅の振り返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 3, 2024
北イタリアのルネサンスの中心地だったというマントバを訪問
狭い町だが見所が点在していた
ドゥカーレ宮の内部は壁、天井にフレスコ画、彫刻などが施されていて豪華
中でも結婚の間に描かれていたフレスコ画が印象に残る#世界遺産#イタリア pic.twitter.com/CdDS9xDp2y
ミラノから来ると町が小さくて歩きやすくていい。大都市よりこじんまりした町や村の方が好きだな。
マントヴァの散策を終えてヴェローナへ! pic.twitter.com/r8KNvloE49
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 4, 2024
ヴェローナ観光
マントバからヴェローナへは鉄道で移動。鉄道駅から市街までは2km弱歩く。
ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台になった町。ミラノの東約150kmにある。町は中世の街並みとローマ時代の円形競技場が残る。『ヴェローナ市街』として世界遺産に指定されている。
ヴェローナ市街 pic.twitter.com/KmuRney53y
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 5, 2024
年始旅の振返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 4, 2024
ロミオとジュリエットの舞台になったベローナには後に造られたジュリエッタの家が残る
他にもローマ時代の円形闘技場が残るがこの旅で何回も訪問していいかなとスルーしちまった#世界遺産#イタリア pic.twitter.com/UUKuRgBMgH
最後に
この記事ではフランスから北イタリアへ入ってヴェローナまで移動した。次の記事がバルセロナからフランスを経由して北イタリアまで来たこの旅行まとめの最終回になり、ヴェネチア、パドヴァ、ヴィチェンツァの鉄道、観光情報とヴェネチア空港からイスタンブール経由で成田まで帰国した時のことを記載する予定だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
質問、感想、気付いた点などあればコメント宜しくお願いします。